ここ最近、若い人たちの間で「持ち運びシーシャ」というのも流行っている気がします。
ここで一言。
「持ち運びシーシャは、シーシャじゃねぇ!!」
おっほん。失敬。
えー、持ち運びシーシャ、、、私も嫌いじゃないですが、あれをシーシャだと言われるとちょっと心がムズムズします。多分多くのシーシャ屋さんがムズムズしてると思います。
さして詳しくないのでザックリと説明すると、持ち運びシーシャはリキットと言われる添加物やオイルといった物を電子で温めて吸います。基本ノンニコチン・ノンタールです。本物のシーシャのように、シロップ漬けのタバコを熱したのち水を通して吸うわけではありません。
そのためどちらかと言うとVAPE(ベイプ)に近い代物です。シーシャに興味のある方の入口としては気軽でとてもいいですが、、、
「持ち運びシーシャ」≠「シーシャ(水タバコ)」
であると思って頂けると、シーシャ屋の店長としてありがたいです。
持ち運びシーシャのメリット/デメリット
もちろん、持ち運びシーシャのメリット/デメリットはございます!
まずメリットは、その手軽さとノンニコチン・ノンタールであること。
ですので、タバコのような受動喫煙もありません。ドン・キホーテなどでも2,000円弱で売っていて、入手しやすいのもポイント高いですよね。
デメリットとしては、吸いごたえがシーシャ(水タバコ)に明らかに劣り、シーシャ好きからすると満足感が少ないです。またフレーバーをミックスするといった楽しみも容易ではありません。
また私の場合はですが、普段からシーシャをバカバカ吸うせいで、持ち運びシーシャもVAPEもリキットがすぐに枯れてしまいます。さらに手軽な分買い足していくと、結果的に費用がかさんでしまいます。
とはいえ…
最初に大きな声を出してしまいましたが、持ち運びシーシャをきっかけにシーシャ(水タバコ)に興味を持って頂ける方も多くとても嬉しく思っています。
しろくまシーシャはよくお客様から
「シーシャ屋っぽくない。」
「変に小洒落てない、友達の家っぽい。」
「暗いシーシャ屋さんは怖いけど、ここは明るくて大丈夫。」
「変に落ち着く、長居してしまう。」
などとお褒め(?)いただいてるので、初心者の方もぜひ気軽に遊びに来てください!シーシャデビューに最適なお店だと胸を張ってオススメできます。
JR大塚駅(北口)から徒歩2分。
池袋駅からJR山手線で2分。
新宿駅から11分。東京駅から22分。
東京23区でちょうど真ん中あたりなので、都内のどこからでもアクセス良好です。
よければこれの記事を参考に、みなさまも良きシーシャライフを!!!
もっと詳しく聞きたい場合は、気軽にこの記事を見たと直接話しかけて下さい^ ^